英国人女性旅行家のイザベラ・バードが、1878年6月から9月にかけて東京から北海道までを旅して記した旅行記『日本奥地紀行』。明治維新当時の日本の地方の住居、服装、風俗、自然を細かく書き留めてあり、近代以前の日本の情勢を知ることのできる貴重な資料である旅行記を、日英対訳で楽しむ一冊。
豊かになったはずの日本人が失ってしまったものが、いま、ここに、見えてくる。140年前に外国人によって教えられたことが、いまの日本の地方再生に役立つのではないか!?
※本書の英文は、イザベラ・バードの著作を縮約し書き直したものです。地名の綴りなどは原作のままにしてあります。
19世紀イギリスの旅行家、紀行作家。幼少時より病弱で、転地療養をきっかけに旅に親しむようになり、行く先々で妹にあてた手紙をまとめた旅行記が好評を博した。47歳のとき、明治11年の日本を旅した。主な著書に『英国女性の見たアメリカ』『朝鮮奥地紀行』『中国奥地紀行』『ロッキー山脈踏破行』など。いずれも旅行記としてだけでなく、歴史資料としても貴重な記録となっている。
書籍情報
| ISBN | 978-4-7946-0471-2 |
|---|---|
| タイトル | 日本奥地紀行(縮約版) (Unbeaten Tracks in Japan) |
| 著者 | イザベラ・ルーシー・バード (著)、ニーナ・ウェグナー (英文リライト) |
| 紙書籍定価 | 1,760円 |
| 出版社 | IBCパブリッシング |
| 初版刊行 | 2017/03 |
| 言語 | 日本語・英語バイリンガル書 |
| ページ数 | 224 ページ |
| 判型 | 新書判 |
| 本のサイズ | 188 x 113mm |
| シリーズ分類 | 対訳ニッポン双書 |