本書のテーマは「タブー」というものの定義や、日本の文化論を語ることではありません。また、若者や外国人の日本文化への敬意の欠如を揶揄する本でもありません。現代の日本人自身でさえ気づいていない、しかし確実に生活場面での言動を制約している、非常にあいまいで微妙な「拘束力」(=タブー)をゆるく考察する本です!さまざまなルールや、暗黙のうちに順守している慣習など、現在の日本社会で見出せる「タブー」を取り上げ、現代ニッポンを呪縛し規制しているその力を身近な視点から多角的に検討します。
フリー編集者&ライター。1949年新潟県佐渡市生まれ。企業の広告・広報や、新聞社・出版社の編集・執筆業務を行う。ICT分野での自著や講演もたすうこなしてきたが、現在は日本の伝統文化や社会心理などを対象にすることも多い。IBCパブリッシング関連の著書には『ニッポンのしきたり』などがある。
書籍情報
| ISBN | 978-4-7946-0545-0 |
|---|---|
| タイトル | 現代日本のタブーThe Taboos of Present-day Japan |
| 著者 | 土屋晴仁(著)佐藤和枝(訳) |
| 紙書籍定価 | 1,650円 |
| 出版社 | IBCパブリッシング |
| 初版刊行 | 2018/6 |
| ページ数 | 206 ページ |
| 本のサイズ | 新書判 188 x 113mm |
| シリーズ分類 | 対訳ニッポン双書 |