現在、日本の様々な事情がうまく海外に伝えられないために、世界との誤解に悩むケースが増えています。そうした障害を克服し、相互理解を深められるように、本書は、日本文化のバックグラウンドともいえる日本の歴史について、世界史の中の日本という位置づけに配慮しながら、歴史の転換点にスポットを当ててわかりやすく解説しています。
注:本書は、対訳ニッポン双書「そのとき日本が創られた」を日韓対訳にし、韓国で出版されたものです。
ニューヨークと東京をベースに活躍するジャーナリスト、ライター。日本の文化をアメリカに紹介するための様々なセミナーなどを企画運営し、同時に日本に向けてはアメリカの歴史や文化についての記事などを寄稿。さらに日本人に向けたビジネスコミュニケーションに関する書籍を多数執筆し、その分野のコンサルタントとしても活躍している。
1967年生まれ。東京都立大学大学院で国文学 (日本語教育) を専攻し、2007年博士号を取得。帰国後ソウルの淑明女子大学・中央大学で日本語を教え、現在は蔚山科学大学助教授。『高校生のための評論文キーワード100』(ちくま新書)、『ソフトバンク「常識外」成功法則』(東洋経済新報社)、『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』(こう書房)、『思考の用語辞典』(ちくま学芸文庫)、『日本語と日本思想』(藤原書店) などの韓国語版を翻訳した。