日本人が自らの発想法や価値観について語るとき、決してしてはならないことは、自らを特別視することでしょう。全ての国や文化には独特の価値観があり、日本人の価値観もその一つに過ぎません。
本書では、日本人の心を構成するそれぞれの価値観のつながりを大切にして100のキーワードを選び、その価値観によって行動するが故に、海外の人との誤解が生まれそうなものなど、さまざまな視点から日本人の心を見つめてみました。
注:本書は、対訳ニッポン双書「日本人のこころ」を日韓対訳にし、韓国で出版されたものです。
1955年大分県生まれ。日本の大手出版社のニューヨーク駐在員を経て独立。同地にメディアエージェントおよびコンサルティングファームを設立。以降アメリカの異文化ビジネスに関するコンサルティングファームであるクラーク・コンサルティング・グループなどのシニアコンサルタントとして注目を浴びる。日本や欧米の100社近くに及ぶグローバル企業での人事管理、人材開発を中心としたコンサルティング活動を展開。特に異文化環境でのプロジェクト進行などをテーマにした様々なジョイントプロジェクトの立ち上げに関わる。
1967年生まれ。東京都立大学大学院で国文学 (日本語教育) を専攻し、2007年博士号を取得。帰国後ソウルの淑明女子大学・中央大学で日本語を教え、現在は蔚山科学大学助教授。『高校生のための評論文キーワード100』(ちくま新書)、『ソフトバンク「常識外」成功法則』(東洋経済新報社)、『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』(こう書房)、『思考の用語辞典』(ちくま学芸文庫)、『日本語と日本思想』(藤原書店) などの韓国語版を翻訳した。
書籍情報
| ISBN | 978-4-7946-0268-8 |
|---|---|
| タイトル | 日韓対訳 日本人のこころ (일본인의 정신) |
| 著者 | 山久瀬洋二 (著)、バク ヤンスン (訳) |
| 紙書籍定価 | 1,980円 |
| 発行 | 図書出版ハンウル |
| 初版刊行 | 2014/04 |
| 言語 | 日本語・韓国語バイリンガル書 |
| ページ数 | 288 ページ |
| 判型 | 四六判 |
| 本のサイズ | 187 x 128mm |
| シリーズ分類 | 韓国語 |