たびたび目撃されるがい骨のような人影、常に怪人のために予約されているボックス席5番、立て続けに起こる奇妙な事件の数々。オペラ座で歌姫クリスティーヌとの再会を果たしたラウル子爵は、クリスティーヌと共にオペラ座の怪異の渦中へと引き込まれていく…。繰り返し映像化、舞台化されてきた幻想的で悲しい愛の物語を、読みやすいフランス語と日本語の対訳で楽しむ1冊。音声付(MP3) だから、物語を楽しみながらリスニングのトレーニングもできます。
【本書の特徴】
注1:本書の CD-ROM は MP3 形式になっており、パソコンや MP3 プレーヤーで聴くことができます。MP3ファイルの転送・再生につきましてはお使いの機器の説明書をご参照ください。
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フランス、パリの裕福な家に生まれる。弁護士、法廷記者として活躍するかたわら、劇評や戯曲の執筆も手がけた。1900年代から怪奇小説を書き始め、『黄色い部屋の秘密』をはじめとするルールタビーユシリーズなど、数多くの作品を残す人気作家となった。1910年に発表され大評判になった『オペラ座の怪人』は、ルルーが実際にパリのオペラ座で不可思議な噂話を取材して書いたものである。
白百合女子大学准教授(専門:FLEフランス語教授法)。母親の教育方針により小学校2年生から高校卒業までパリで学ぶ。共訳書にアニー・モヌリー・ゴアラン著『謎が解ける!フランス語』(第三書房)がある。
フランス語翻訳家。訳書に、E.アンダーソン『オスカー・ビル』(角川書店)、Cアンドレ『はじめてのマインドフルネス』(紀伊國屋書店)など。
書籍情報
| ISBN | 978-4-7946-0516-0 |
|---|---|
| タイトル | フランス語で読むオペラ座の怪人 Le Fantôme de l'Opéra |
| 著者 | ガストン・ルルー (原著)西村亜子(文法解説)坂田雪子(翻訳) |
| 紙書籍定価 | 2,640円 |
| 出版社 | IBCパブリッシング |
| 初版刊行 | 2017/11 |
| 付属 | MP3音声CD-ROM 1枚 (収録時間:2時間1分) |
| ページ数 | 176 ページ |
| 判型 | A5版 |
| 本のサイズ | 210 x 148mm |
| シリーズ分類 | IBC対訳ライブラリー |