京都三条にある旅館、池田屋に集まっていた尊攘過激派の志士を、近藤勇率いる新撰組が襲撃した。池田屋事件―これにより明治維新が一年遅れたとも言われているこの事件の詳細が、当事者であり大正4年まで生きた元新撰組二番隊組長、永倉新八によって語られる。新撰組をもっともよく知る永倉が、北海道樺戸の地で語る新撰組の物語である。
米国在住のビジネスコンサルタントおよびトラベルライター。旅行誌など多数に、旅、文化、歴史に関する記事を寄稿。東京とニューヨークをベースに取材、撮影、インタビューなどをするプロダクションを運営。日本人に向けたビジネスコミュニケーションに関する書籍を多数執筆。その分野のコンサルタントとしても活躍する。