2004年に秋田県に開校した国際教養大学。1学年の定員が170名あまりと小さな大学ながら、英語に基づく高度なリベラル・アーツ教育と、卒業生の驚異の就職実績で、教育界・経済界など多方面から注目されています。 この大学の創設メンバーで、開校以来12年間教壇に立った著者が、一流企業、有名企業に就職する卒業生たちが、どのようにして軒並み高い英語力を身に付けるのか、その秘訣を解説。学生・ビジネスパーソン・そして教育関係者など、あらゆる人の参考となる一冊!
国際教養大学名誉教授。1947年大分県生まれ。東京外国語大学英米語科卒。
1972年から2004年まで日本経済新聞社で社会部記者、ロサンゼルス支局長、国際第二部次長、編集委員などを歴任。81年米スタフォード大学ジャーナリズム研究員、93~02年東京外国語大学非常勤講師。04年、秋田の公立大学法人・国際教養大学の開学と同時に教授兼図書館長に就任。
北米研究(政治・経済・社会問題)、日米関係論などを教え、16年春、定年退職した。13年に発足した「グローバル人材育成教育学会」の設立に関わり16年度まで副会長、17年度から理事。17年春から国際教育研究所副所長も務める。主な著訳書にJ・W・フルブライト『権力の驕りに抗して-私の履歴書』(訳・構成)、『ビジネス新語英訳事典』(責任編集・共著 )、N・バラン『情報スーパーハイウエーの衝撃』(訳)(すべて日本経済新聞社)などがある。